FC2ブログ
一年以上前から常連さんで居てくれる人は
今、どのくらい居るのか分からないけれど
日頃書いている記事で
前籍校への気持ちは
決して悲しいものではないと伝わってると思います。

あの学校で得たものは沢山あって
でも、失ったものも沢山あった2年半。

楽しかったことは過去記事を読んでもらえれば分かります。


苦しかったこと。
今では認められるけれど
当時の私では認めきれなかったこと。

単位を落とさないために
必死に授業に出席しようとしてた。
あの頃は、身体が限界だと
どこかで気付いていたのに、目をそらしてて
まだいける 頑張らなくちゃ って思ってた。

今、単位制の学校に通ってて
「単位」に凄い執着心があるみたいで
授業を休むごとに
前の学校で出席に追われてた頃のことを思い出す。

出なくちゃ
出なかったら、また単位落とす
頑張らなくちゃ
まだいける
あれ 何でかな
少し心に余裕がない
きつい 動けない
頑張ってるのに
もっと頑張らなくちゃいけないのに
単位落とすのかな
頑張っても
待ってるのは同じ結果なのかな

って。


担任が電話をくれて
そこで泣いてしまったんだけれども

前の学校でどんな生活をしてて
どんな苦しみを感じて
何を得て、何を失って
どこまで追い詰められていたのか

それは当時の担任や
私を側で見ていた保健室の先生や
SCの先生しか分からないことで。
いくら当時の話をしても
担任には「事実」しか伝えられなくて。


単位制で、単位落とすことに
あまり抵抗がない学校であるが故に
担任に欠課時数への恐怖を話しても
「椎名さんは、まだリーチかかってないから。
これから休まなければ大丈夫よ。
そんなに焦らなくて大丈夫。」
と言われる。

今年落としたら、また卒業伸びるのかなあ
いつまで高校生なんだろう
このままで大学行けるのかな

いつも思ってること。


当時の壮絶な学校生活を
間近で見ていなかったから
そんな悠長なこと言えるんだよ。

死ぬまで追い詰められて
それでも単位が取れなかったときの絶望も
ぼろぼろだったという私の姿も
本当は何も知らないから言えるんだよ。



本当に泣くことができない。
涙を小出しにして
「泣いてるよ。
悩みを打ち明けてるよ。
先生のこと信用してるよ」

私は担任に何を伝えたいんだろう。
涙を小出しにするなんて
本当は少しも信用してない証拠で
信用してるフリをして。


そんな担任との電話は
意外とストレスだったりするんだ。
早く電話きりたいな と思う。

私が笑えるように
私の趣味に話を変える担任のことを
泣いてる心の裏側で
少し元気な声を出したら喜ぶのかな
とか思って、そんな声にしてみる。

本当は
話変えんなよ 正面から話聞いてよ 逃げないでよ
そう思ってる。


担任との電話の後は疲れてる。
心とか 脳味噌とか。

それで、誰かに どうにかしてもらいたくて
結局は2年のときの担任に電話して
そこで思い切り泣くんだ。

その先生と担任の違いは
正面から意見を言ってくれるかどうか。

優しいだけじゃない。
厳しいことを言われることも沢山ある。
間違いは間違いだって言ってくれる。
そのことは俺にはどうしようもできない。
そういうことを言われることもある。

最後まで泣かせてくれる。
決して話を変えずに、最後まで。


正面からの優しさを求めて電話してしまって
電話が繋がらなかったら
できるだけ先生が心配しないように
迷惑かけないように
「落ち着きました。折電要りません」
って、メール送る自分がいる。
本当は もやもやが残ったままなのに。

それはきっと、
次に優しさを求めたときに
頼るところが無かったら怖いから
嫌われないように ってやってること。
失うことが怖いから。


大切すぎて
絶対失いたくなくて
だから笑ってみせるんだ

もう大丈夫です

そうやって。
スポンサーサイト



| main |